こんにちは、つとむです。
今日のブログは歯列矯正について。
前回の矯正に関するブログでは、通院時に行なったことや、発生したトラブルについてなどご報告させていただきました。
現在も月に1度のペースで通院をつづけていて、全体の噛み合わせを調整中!
9月と10月の通院時に行なったことなど、矯正治療の経過についてお話ししたいと思います。
矯正歯科での調整
今回ご報告するのは2023年9月~10月の通院について。
ワイヤーの交換などとあわせて、奥歯や犬歯の高さ調整を行ないました。
9月の通院
9月の通院日に行なったことがこちら。
- 歯の表面に使用しているワイヤーの交換(上下)
- 左下奥歯と上の犬歯2本にレジンを足して高さを調整
- 歯のクリーニング
先生いわく、犬歯と左奥歯を除く全体のバランスはなかなか良い状態になってきているとのこと◎
本来であれば歯を噛み合わせたときに、上下の犬歯がもう少し近づく状態がベストのようですが、そこを調整するには前歯にも負担がかかるようで…💦
その問題を改善するため、左下奥歯と上の犬歯にレジン(樹脂)を足して高さを調整することに!
左下2番目の奥歯は、もともと治療してある部分のレジンに付け足すかたちで。
上の犬歯は歯に直接レジンを付けて、全体の噛み合わせを調整。
レジンは後から削ることもできるため、この状態で1ヶ月間様子をみながら、食事の際の噛み合わせなどをチェックすることになりました。
10月の通院
10月の通院日に行なったことがこちら。
- 歯の表面に使用しているワイヤーの交換(上下)
- 噛み合わせを確認しながら詰め物の高さ調整
- 歯のクリーニング
先月行なった調整に関して、1ヶ月間様子をみたところ、噛み合わせなど大きな違和感はなく。
咬合紙を使って細かくチェックしながら、もともとの詰め物や付け足したレジンを削り、少しずつ噛み合わせを調整することに。
犬歯に関しても、前回レジンを付けたことで高さが変わり、噛み合わせたときに以前より機能するように◎
全体的にみて、右奥歯の方が少しだけ噛み合わせが強いため、ワイヤーを使ってもう少し調整することになりました。
前歯の噛み合わせ
現時点で歯を噛み合わせたときに、上下のあいだに少しだけすき間ができる前歯。
骨に不安のある前歯については、これ以上あまり力を加えたくないため💦
先生いわく、最終的にこのままの状態にする可能性が高いとのこと。
その分奥歯の噛み合わせを微調整しながら、できる範囲でのより良い状態を目指していくそうです(´▽`)
最後に
2023年9月と10月の通院時に行なったことについて、簡単にですがご紹介させていただきました。
レジンを使っての噛み合わせ調整など、過去の矯正治療では行なったことがなく。
見た目だけを重視した矯正治療より、やはり噛み合わせが重要だとあらためて感じました(*’▽’)
3度目の矯正治療前と比べると、すでにかなり安定してきている奥歯の噛み合わせ。
最終的にどこまで歯並びが安定するのか。
気になることがあったら先生に報告できるよう、自分でも歯の様子を確認しながら、今後も通院をつづけていきたいと思います。
それでは。
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