こんにちは、つとむです。
今日はカフェ巡りについて。
10月初めごろ、以前から気になっていた水戸市内のお店、「菓匠にいつま hanare」を初訪問!
さっそくご紹介させていただきます。
菓匠にいつま hanare
今回訪れたのは、オープン1周年を迎えた「菓匠にいつま hanare(はなれ)」。
1968年創業の和菓子屋さん「菓匠にいつま」の系列店で、お店からほど近い場所に昨年10月オープンしたそうです。
以前から気になっていて、お店のインスタグラムをフォローしていたところ。
10月1日~3日まで、オープン1周年を記念した「hanare 1st anniversary event」が開催されることを知り、初訪問してきました(*‘∀‘)


- 店名 菓匠にいつま hanare(はなれ)
- 住所 茨城県水戸市堀町2160-3
- TEL 029-297-6385
9時オープンということで、少し前にお店に到着。
すでに2組ほど並んでいました。


お店の前には6台分の駐車場。
満車の場合、別の駐車場もあるそうです。




イベント限定のお花屋さん
この日は1周年記念イベントということで。
入口横のスペースに、お花屋さん「whoville(フービル)」が出店していました。






色鮮やかなお花やグリーンが並んでいて。
今回はこちらのスワッグを購入しました!


のちほどご紹介させていただきます。
店内の様子
順番が来たのでさっそく店内へ。






まずは注文とお会計を行ない、それから席につきます。
注文スペースにはメニュー表のほか、たくさんの和菓子が!
好きなものを選び、店内でいただくことができます。






軽食のぜんざいやあんみつなども実物が置いてあるので、注文するときに分かりやすい!


和菓子をテイクアウトしている方もいました。
お会計を済ませたら席へ。
カウンター席やテーブル席、奥には小上がりの座敷もあります。








注文したドリンク&軽食
この日はまず梅ソーダとアイス珈琲、檸檬ケーキをいただきました。


水戸乃梅「ふくゆい」を使用した梅ソーダは、甘さが控えめでとても爽やかな飲み心地。
旦那さんが注文したアイス珈琲は、苦みが控えめで酸味が強めとのこと。
メニュー表にも【和菓子に寄り添う浅めな中煎り】と記載があり。
試しにほんの少しだけ飲んでみましたが、確かに苦みが少なくて飲みやすい気がします(@_@)
梅ソーダも珈琲も、和菓子に合うすっきりとした飲み心地だと感じました。
合わせて注文した檸檬ケーキは、中はしっとりしていてちょうど良い甘さ。
アイシングが厚めにかかっていて、しゃりしゃり感を楽しむことができます。




さらにこの日は、イベント限定の日替わり総菜パンも注文してみることに!
この日はジャンボン・ブランサンドという、厚めのハムを挟んだものでした。


こちらのサンドに使われているのは、見た感じかなり硬めのパン。
とても美味しそうですが…。歯列矯正中の自分にとって、硬い食べ物はかなり危険💦
何も考えずに注文してしまい、一瞬あせりましたが( ;∀;)笑


周りは硬めでも中はふわふわしているので、無事食べることができました!
味わいを楽しむことができる厚めのハムに、たっぷりの野菜。
ピクルスも入っていて、さっぱりとした味わいのジャンボン・ブランサンド。とても美味しかったです(*‘∀‘)
購入したスワッグはドライフラワーに
この日購入した「whoville(フービル)」のスワッグ。






こちらはドライフラワーになるお花だけでまとめられたもの。
吊るして飾れるよう麻のひもがついていたので、ドライになるまでは家の照明部分にぶらさげておくことにしました。




ドライになったら、別の場所に飾ろうと考えています(*’▽’)
最後に
今回初めて訪れた「菓匠にいつま hanare」。
本格的な和菓子やスイーツ、美味しいドリンクがいただける、とても素敵なお店でした。
私たち夫婦は、もともと和モダンなインテリアが大好き。
自分たちが家を建てるときにも、和モダンを基調とした家づくりを目指していました。
こちらのお店の店内は、まさに和モダンな造り!
素敵な空間と美味しい和菓子の組み合わせ、最高でした( *´艸`)
それともう1つ。注文時に教えていただいたのですが、どら焼きは出来立てを提供していただけるとのこと。
今回泣く泣く我慢した餡バターどら焼き。近いうちに必ず食べにいきたいと思います!
それでは。
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