こんにちは、つとむです。
今日はこのブログでは恒例となった、我が家のパンダを紹介したいと思います。
我が家のパンダのぬいぐるみ
今日ご紹介するパンダはこちら。


可愛いパンダのぬいぐるみです。
こちらのパンダは、10年ほど前にゲームセンターのクレーンゲームでゲットしたものです。
それから約10年、今でもとてもお気に入りで、このブログのプロフィール画像にも使用しています。


そんなパンダのぬいぐるみですが、可愛いがゆえに手で触ることも多く、うっすらと汚れてきてしまいました。
今までにも何度か手洗いで洗濯をしたことはありますが、今回はセスキ炭酸ソーダを使用しての手洗いを初めて実践してみましたので、ご紹介したいと思います。
セスキ炭酸ソーダを使った手洗い方法
今までぬいぐるみを手洗いするときはおしゃれ着用洗剤を使用していましたが、今回はナチュラル洗剤について書かれた本に記載されていた、セスキ炭酸ソーダを使用する方法で洗ってみました。
以前購入したセスキ炭酸ソーダがちょうどあったので、こちらを使用。


本とネットの情報を参考にして、大きめの洗濯桶にお湯を3リットルほど入れ、セスキ炭酸ソーダを6グラムほど投入。
セスキ炭酸ソーダをよく溶かしてから、ぬいぐるみを入れて手洗いします。


お湯が汚れたら一度捨てて、再度同じ分量で作り、手洗いを何度か繰り返します。
上の写真は一度お湯を交換した後のものですが、最初にぬいぐるみをお湯につけたときはかなり黒い汚れが出てきました。
汚れがある程度きれいになったら、今度は流水かお湯できれいに洗い流します。
洗い流した後はタオルに包んで、洗濯機で数十秒だけ脱水をします。


私の場合は、タオルに包んだ状態で洗濯ネットに入れて脱水をしました。
脱水をしたらそのあとは乾燥。
直射日光は避けて、陰干しをすることが推奨されていたのですが、今回は浴室乾燥機能を使用しました。


中までしっかりと乾かしたかったので、約2日間干しっぱなしに。途中からは別の部屋に移動しました。
ぬいぐるみが乾けば、一連の作業は終了です。
手洗いでの洗濯後のぬいぐるみはこちら。


洗う前の写真と比べると、光の当たり具合がだいぶ違くなってしまいましたが、すっきりときれいになりました。


今回は、初めてナチュラル洗剤を使用してぬいぐるみを洗ってみました。
正直なところ洗いあがりに関しては、おしゃれ着用洗剤を使用して洗ったときの方が、汚れ落ちは良いと思います。
(ナチュラル洗剤でも、もちろんきれいにはなります)
セスキ炭酸ソーダはナチュラル洗剤であり、市販の合成洗剤よりは肌に優しいと言われているので、小さなお子さんがいるご家庭などでは、ぬいぐるみの洗濯をするのに使うと良いのではないでしょうか。
我が家の場合は、次回洗濯をするときは、今まで通りおしゃれ着用洗剤を使用するかもしれません。
ただ、以前から一度ナチュラル洗剤を使用して洗濯をしてみたいと考えていたので、良い経験になりました。
我が家のパンダ、実は三体いました
今回紹介したパンダのぬいぐるみですが、実は我が家には全部で三体います。
それがこちら。


三体とも同じ日にゲームセンターから連れて帰りました。
初めに紹介した真ん中のパンダだけ毛の雰囲気が違いますが、最初は他の二体と同じようにふかふかの毛の持ち主だったのです。
他の二体はずっと飾り棚にしまっていたのですが、真ん中のパンダだけは私が触る機会が多く、洗濯も何度かしたのでこのような違いが出てしまいました。
(比べてみると、同じシリーズのぬいぐるみとは思えませんね。笑)
せっかくなので、一体ずつご紹介したいと思います。
一体目は、歩いている状態のパンダです。


横から見た姿も可愛いです。


二体目は、笹を持ったパンダ。


口の周りの毛がかなりふさふさしています。


そして三体目が、最初に紹介したお気に入りパンダです。


私個人の好みの問題ですが、デフォルメされて可愛くなりすぎたパンダのぬいぐるみは少し苦手です💦
ただ、このシリーズのぬいぐるみは絶妙なラインの可愛さで、とても気に入っています。
以上、我が家のパンダ紹介でした。
今回紹介したぬいぐるみは、10年近く前にゲームセンターに居たものなので、今では見かけることはなくなりましたが、もっとたくさんゲットしておきたかったと少し後悔するぐらいお気に入りのものです。
すでに10年近い付き合いですが、これからもずっと大切にしていきたいです。
触りすぎてボロボロにしないよう気をつけます。笑
それでは。
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