こんにちは、つとむです。
今日のブログは歯列矯正について。
前回の矯正に関するブログでは、通院時に行なったことや、今後の治療方針についてご報告させていただきました。
月に1度のペースで矯正歯科へ通院する中、ついに上の前歯にも装置をつけることに!
3月と4月の通院時に行なったことや、いよいよスタートした前歯の治療についてお話ししたいと思います。
矯正歯科での調整
今回ご報告するのは、2023年3月~4月の通院について。
インプラント矯正の調整や、状態に不安のある上の前歯にブラケットを装着しました。
3月の通院
3月の通院日に行なったことがこちら。
- インプラント矯正の調整
- 口蓋部(上あごの天井部分)に付けていたゴムをはずす
- 歯の表面に使用しているワイヤーの交換
- 下の歯、上の奥歯(左右)
- 上の前歯(犬歯以外)4本にブラケットを装着
- 前歯4本だけ細いワイヤーを使用
- 歯のクリーニング
歯を支える骨が少なく、先生もなるべく負荷をかけたくないと話していた上の前歯。
上下の歯があたるようになってしまったため、いよいよブラケットを装着して歯を動かすことになりました。
今まで装置をつけていなかった上の前歯6本のうち、犬歯をのぞく4本にブラケットを装着。
その4本のみ独立した細いワイヤーをつけて、まずは弱い力をかけてみることに。
その状態でどのような変化があるのか、次回まで様子をみていきます。
4月の通院
4月の通院日に行なったことがこちら。
- インプラント矯正の調整
- 口蓋部のワイヤーをはずす
- 下の歯の表面に使用しているワイヤー交換
- 歯の表面に使用しているワイヤーをはずす
- 上の奥歯(左右)、上の前歯(4本)
- 上の犬歯にブラケットを装着
- 上の歯すべてに1本のワイヤーを装着
上の前歯にブラケットを装着して1ヶ月。
歯の動きに少しだけ変化があり、ぐらつきなどもなかったため、残りの犬歯にも装置をつけることに!
犬歯にブラケットを装着後、上の歯全体に1本のワイヤーを使用。
今回も細いワイヤーを使い、1ヶ月間様子をみることになりました。
装置をつけた前歯の様子
犬歯にも装置をつけたことで歯が動き、4月の通院日から数日間は上の前歯に痛みがありましたが💦
その後痛みも落ち着き、心配していた歯のぐらつきも今のところは大丈夫そうです(´▽`)
内側を向いていた上の前歯(1本)も、となりの前歯と並びがそろってきたように感じています。
外れたワイヤー!急きょ矯正歯科へ
4月の通院時、上の歯全体につけたワイヤー。
2週間が経過したころ、妙に右ほほにワイヤーの先端が刺さるなぁと思い確認すると…。
左奥のワイヤーが装置から外れてしまい、ワイヤー全体が右にずれているのを発見💦
翌日に確認の電話をしたところ、次の日の土曜日に急きょ診ていただけることに。
無事ワイヤーを直していただき、安心してゴールデンウィークをむかえることができました(*’▽’)
最後に
3月と4月の通院時に行なったことについて、簡単にですがご報告させていただきました。
3度目の矯正治療を行なううえで、1番心配な部分でもあった上の前歯。
最終的に歯が抜けてしまう可能性もあり、まだまだ不安は尽きないものの…。
ようやくすべての歯に装置がつき、治療終盤へと向かいはじめました。
このまま大きな問題なく、矯正治療が無事おわりますように!
それでは。
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