こんにちは、つとむです。
今日のブログは芸術文化施設について。
茨城県水戸市の街なかにオープンした「水戸市民会館」にはじめて行ってきました。
コンサートなどの特別なイベントのほか、ふだん使い可能なフリースペースも充実した交流施設。
たくさんの写真とともに、さっそくご紹介させていただきます。
2023年7月オープン『水戸市民会館』
2023年7月、水戸の新たな文化とにぎわいの発信地として、オープンを迎えた「水戸市民会館」。
- 施設名 水戸市民会館
- 住所 茨城県水戸市泉町1-7-1
- TEL 029-303-6226
建築家・伊東豊雄氏が設計したという建物はとても大きく、全体像を写真に収めるのもひと苦労💦
特長的な外観は、たくさんの大きなガラス窓とアルミで覆われています。
1階:やぐら広場・ロビーなど
さっそく施設内へ。
まず目に入るのは、木製の柱と梁(はり)を組み上げてつくられた「やぐら広場」。
吹き抜けになっているため天井が高く、巨大な格子状の梁がとても素敵( *´艸`)
こちらの屋内広場では、スポーツ観戦などのパブリックビューイングも開催可能だそうです。
エントランスロビー
2階:こども&ラウンジギャラリーなど
2階には展示室やスタジオ・ギャラリーなど。
吹き抜けの近くには「こどもギャラリー」もあり、日中はたくさんの方が訪れているようです。
3階:ミーティングラウンジなど
3階には広々とした「ミーティングギャラリー」があり、こちらも学生さんがいっぱい!
窓側のカウンターテーブルにはコンセントが備わっていて、こちらは自由に使ってよいとのこと◎
吹き抜けスペースでは、やぐらの梁を上から見ることができます(´▽`)
上から見る「やぐらの梁」
構造がよく分かります◎
4階:ホール・屋上庭園など
4階には「中ホール(ユードムホール)」や「小ホール」があり、窓側にはフリースペースも充実◎
外の「屋上庭園」と「芝生広場」に関しては、開放日のみ利用することができます(*’▽’)
商業エリア
水戸市民会館の1階にある「商業エリア」。
こちらには「セイコーマート」と豆菓子専門店の「但馬屋(たじまや)」があり、ちょっとしたお買物に便利◎
「但馬屋」にはカフェも併設されているため、今度訪れてみたいです(*´Д`)
京成百貨店と直結する『上空通路』
水戸市民会館のオープンにあわせる形で設置された「上空通路(歩道橋)」。
近くの京成百貨店と直結しているため、どちらも訪れたいという方は便利に行き来できそうです。
最後に
2023年7月にオープンした「水戸市民会館」について、施設の写真とともにご紹介させていただきました。
創作活動や会議などを含めて、さまざまな催しの場として利用することができる芸術文化施設。
こけら落としとして「ゆず」の単独ライブが開催された大ホールでは、今後も有名アーティストによる公演やコンサートなどが多数予定されているとのこと!
水戸市民会館を訪れる方が増えることによって、水戸の街なかが少しでも活気づけばうれしいです( *´艸`)
各階にはフリースペースも充実しているため、ふだん使いに便利なところもうれしいポイント◎
施設に関連したイベントなども増えそうなので、今後も予定をチェックしていきたいと思います。
それでは。
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