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つとむ
はじめまして、つとむと申します。
夫婦ふたり暮らし+愛犬むぎ。
2017年に住友林業で平屋を建てました。
茨城で会社員をしながらはじめたブログが5年目に突入。
住まいやインテリア・趣味のことなど、さまざまな出来事について書き記していますのでよろしくお願いいたします。

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インプラント矯正が本格的にスタート!歯列矯正につきものの『口内炎』の対処法

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こんにちは、つとむです。

今日のブログは歯列矯正について。

前回のブログでは、インプラント矯正に必要なアンカースクリューを埋入したことについて書きました。

他にも奥歯にバンドタイプの装置をつけたり、下の歯にブラケットとワイヤーを装着したり。

少しずつですが着実に、矯正治療が進んでいます。

▶インプラント矯正について、前回のブログはこちら。

そこから約1ヶ月たち、いよいよインプラント矯正が本格的にスタート!

調整後はどのようになっているのか、近況をご報告したいと思います。

目次

アンカースクリュー埋入後の状況

7月に矯正歯科で行なった、インプラント矯正に必要な歯科用アンカースクリューの埋入。

埋入後の様子はこちら。

  • アンカースクリュー埋入後の痛みは、2日ほどでなくなる。
  • 埋め込んだアンカースクリューに舌があたり、強い痛みがある。
  • 下の歯につけたワイヤーが唇の内側にあたり、口内炎が発生 など

1週間近く色々な痛みに悩まされましたが💦

その後少しずつ、舌の痛みや口内炎もおさまりました。

矯正歯科での調整(8月)

前回の通院から1ヶ月後。

8月中旬ごろに、矯正歯科へ行ってきました。

インプラント矯正で奥歯を動かす

アンカースクリューを埋入してから約1ヶ月。

埋め込んだ部分に異常がなかったので、この日からインプラント矯正を本格的に始めることに。

口蓋部(上あごの天井部分)に埋入したアンカースクリューを支点にして、奥歯を少しずつ動かしていきます。

奥歯に装着した矯正装置とアンカースクリュー同士を、太いワイヤーやゴムでつなぎ、その力で歯を動かすそうです。

実際に装置をつけた後は、太いワイヤーやゴムが舌にあたり、かなり異物感があります(;´Д`)

下の歯の針金を太いものに

そのほかには、下の歯に装着しているワイヤーの交換も行ないました。

前回のワイヤーよりも少し太いものに変えて、歯にかける力を少しずつ増やしていくとのこと。

上の前歯を含む6本は、前回と同様に何もつけず。

調整前にはきれいにクリーニングもしていただき、8月の通院はおわりました。

8月の調整後~現在の様子について

矯正歯科での調整後は、またさまざまな痛みとの戦いです💦

  • 歯が動くことで発生する痛み
  • 下の歯のワイヤーやブラケットが、唇の内側に当たる痛み
  • 上あごのワイヤーが舌に当たる痛み

歯が動く痛みは歯列矯正あるある。

調整してから2~3日は、豆腐などのやわらかいものしか口にすることができません。

舌の痛みもかなりひどかったものの、1週間ほどでだいぶ治まりました。

痛み以外につらかったのは、尋常じゃないくらい食べ物が挟まること( ゚Д゚)

特にひどいのが、上あごのワイヤー部分💦

装置と上あごの間に挟まったり、ワイヤー自体にからまったり。(きのこ類やわかめ、もやしなどは特にからまりやすい!)

食後は毎回大変なことになっています。笑

口内炎の対処法

歯列矯正中、口の中によく出来てしまう口内炎

一度口内炎ができると、そこにずっと装置があたってしまうのでかなりつらいです( ;∀;)

そんな口内炎の痛みが少しでも和らぐように、いくつかの方法を実践中!

簡単にご紹介させていただきます。

●歯科矯正用ワックスを使用する

ブラケットやワイヤーが唇の内側にあたって痛いときは、矯正歯科でいただいたワックス(歯科矯正用粘膜保護剤)を使用しています。

ネットで販売されている歯科矯正用ワックス。

使い方はとても簡単で、適度な大きさ(豆粒大)にちぎったワックスを、該当部分のブラケットなどにつけるだけ

こうすることで、唇の内側への痛みが軽減したり、口内炎の発生を防ぐこともできます。

口内炎が出来てしまったあとも、装置にワックスをつけることで痛みが少し和らぐので。

痛みがあるときは、早めに使用するようにしています。

●デンタルクリームを使用する

口内炎ができてしまうと、会話や食事をすることもかなりつらく…。

そんなときに使用しているのが、森下仁丹のデンタルクリームです。

患部に直接塗れる、軟膏タイプのお薬。

デンタルクリームのすごいところは、局所麻酔作用により口内炎の痛みを鎮めるということ!

食事をする15分ほど前に使用すると、食事中に痛みを感じにくくなります。

私も数年前から使用していて。

口内炎が痛すぎて食べられない!!と思うときでも、こちらの薬を使用すると痛みが和らぎ、しっかりと食事をすることができます。

鎮痛、消炎、殺菌の3つの作用で患部を治すので、歯列矯正をしていなくても、口内炎に悩んでいる方におすすめです。

●チョコラBBプラスを飲む

口内炎ができてしまったとき、毎日飲んでいるのがチョコラBBプラス

活性型ビタミンB2が最大量配合されているので、摂取することで口内炎の改善に効果があります。

少しでも口内炎が早く治ることを期待して(;´Д`)

口内炎ができやすい歯列矯正中には、かかせないものとなっています。

口内炎の対処法について、簡単にご紹介させていただきました。

ただでさえつらい口内炎ですが、歯列矯正中だとよりつらさが増すので💦

少しでも対策をして、口内炎の痛みや発生頻度を減らしたいと思います。

最後に

本格的にスタートしたインプラント矯正。

噛み合わせに悩んでいる私にとって、奥歯はかなり重要なポイント。

どのように変化していくのか、楽しみな気持ちと不安な気持ちが入り交じっています。

3度目の歯列矯正ということで、矯正治療についてはある程度分かっているつもりでしたが…。

インプラント矯正を初体験したことで、矯正治療の奥深さを実感。

出来れば初めから、こちらの矯正歯科で治療を受けたかったです(´゚д゚`)

世の中にはたくさんの矯正歯科がありますが、治療方針にもかなりの差があるので。

これから歯列矯正を始める方は、ぜひしっかりと検討したうえで、治療を受ける矯正歯科を決めることをおすすめします!

少しでも参考になれるよう、今後も治療経過についてブログを書いていきますのでよろしくお願いします(*‘∀‘)

それでは。

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