こんにちは、つとむです。
今日のブログは掃除について。
今年のGWはおうち時間がたくさんあったため、普段なかなか掃除できない場所をお手入れしています。
前回ご紹介したキッチンシンク&カウンターにつづき、今回はレンジフードをお手入れすることに!
「セスキ炭酸ソーダ」を使ったお手入れ方法について、さっそくご紹介させていただきます。
『セスキ炭酸ソーダ』を使ったお手入れ方法
我が家で使用しているのは、キッチンと同じ「トクラス」のレンジフード。
掃除が苦手な自分にとって、レンジフードのお手入れはとても億劫で…。
おそらく1年以上ぶりの掃除となってしまいました💦
今回は自宅にあった本を参考に、「セスキ炭酸ソーダ」を使ってお手入れをすることに。
セスキ炭酸ソーダを使ったお手入れの際は「ゴム手袋」を忘れずに!
まずはじめに作るのは、熱めのお湯(3リットル)に大さじ2杯のセスキ炭酸ソーダを溶かした「セスキ水」。
できあがった「セスキ水」を使いながら、つけおき洗いや掃除を行ないます。
▽参考にした本はこちら。
ナチュラル洗剤を使ったさまざまな掃除方法について掲載されています。
『ファン』の掃除方法
まずは「ファン(筒状のモノ)」の掃除方法について。
奥にあるファンを取り外すため、まずは「案内板」を下におろします。
次にはずすのは手前にある「ベルマウス」。
蝶ボルトをゆるめた後、ベルマウスを右横にスライドさせて取り外しました。
ベルマウスを外すことで、奥のファンがむきだしの状態に。
ファンを軽く手で押さえ、中央のツマミを「ゆるむ」と書かれた方向に回したら、全体を取り外します。
取り外したファンは、はじめに作っておいた「セスキ水」へ投入!
1時間ほどつけ置きをしてからこすってみると、汚れがするりと落ちて、セスキ水の色がすごいことに(´゚д゚`)
やわらかい布で汚れを落とし、水で洗い流すと…。
とてもきれいな状態になりました(´▽`)
あとはしっかりと乾燥させてから、「ファン」と「ベルマウス」を元の場所にもどします。
「ファンツマミ」や「蝶ボルト」を回して
固定することも忘れずに!
『フィルター』と『オイルトレー』の掃除方法
つづいて行なうのは、「フィルター」と「オイルトレー」のお手入れ。
それぞれを取り外したあと、先ほどと同じように「セスキ水」につけ置き!
使用したのは新しい「セスキ水」
こちらも1時間ほどつけ置きをしたあとは、スポンジやブラシを使って汚れを落とし、最後は水洗い。
しっかりと乾燥させてから、元の場所に戻して完了です(*’▽’)
『レンジフード』の掃除方法
最後は「レンジフード」のお手入れについて。
レンジフード全体に付着した油汚れを落とすため、セスキ水に浸けたふきんを使用。
よく絞ったふきんで全体を拭くと、驚くほどスルスルと汚れが落ちていきます(*´Д`)
セスキ水が残らないよう、最後に水拭きと乾拭きをしてお手入れ完了です。
最後に
「セスキ炭酸ソーダ」を使用したレンジフードのお手入れ方法について、簡単にですがご紹介させていただきました。
セスキ炭酸ソーダは油汚れにとても効果があり、スルっと汚れが落ちるのを実感!
写真を撮り忘れてしまいましたが、レンジフードを拭いたあとのふきんは真っ黒になっていました💦
ついつい後回しにしてしまいがちな、レンジフードのお手入れ。
あまり汚れをためないよう、定期的にお手入れをしていきたいと思います。
それでは。
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