こんにちは、つとむです。
今日のブログは慢性上咽頭炎について。
過去2回、ブログでご紹介させていただいた「慢性上咽頭炎」という病気。
前回のブログからあっという間に2ヶ月が経過しました。
慢性上咽頭炎の治療内容を振り返りながら、症状の改善具合などご紹介したいと思います。
『慢性上咽頭炎』治療状況
慢性上咽頭炎について、前回ブログでご紹介したのは3月4日。
その日から今日までを振り返ってみると、世界的に「コロナウイルス」が猛威を奮う状況に。
EAT治療についてインターネットで検索したところ、感染リスクを考えて治療を一旦中止している病院もあるとのこと。
現在通院している耳鼻科の場合、発熱や該当の症状がない限り診察を受け付けていたため、この2ヶ月間も治療をつづけることができました。
EAT(イート)治療=Bスポット療法=上咽頭擦過療法について。
詳しくはこちらのブログをご参照ください。
今までに受けた『EAT治療』の回数
現在も定期的につづけている「EAT治療」。
今まで何回ほど治療を受けたのか気になったため、回数を数えてみると…。
はじめて受診した2019年10月から現在まで、約7ヶ月の間に受けた治療の回数は「計26回」!
あらためて数えてみると、がんばって治療しているという実感がわきます(*´Д`)
治療内容&症状の改善具合
ここからは実際に行なっている治療内容の詳細と、症状の改善具合について。
計26回治療をつづけた結果、症状は少しずつですが良好に!
以前ほど粘ついたものがくっついている感じや、後鼻漏などの症状が気にならなくなってきました。
上咽頭は目に見えない部分のため、治療にもコツがいるようですが💦
通院回数を重ねることで、耳鼻科の先生もEAT治療に慣れてきたと話していて。
ここ最近は通院時に2回に分けて擦過療法を実施。
はじめは上咽頭の手前辺りを、2回目でさらに奥の方を擦過するという流れで行なっています。
奥の方を擦過したときの方が痛みも強く、治療後に鼻血が出てしまうことも。
痛みはつらいですが、奥を治療することで症状がさらに改善してきたように感じています。
鼻うがいも継続中
以前のブログでもご紹介した「MSMプレフィア」。
そちらを使った鼻うがいを現在も継続しています。
耳鼻科での治療をしたあとは鼻うがいがしみることもありますが、その痛みも数日の間だけ。
就寝前後に実施することで、より効果がでることを期待しています(´▽`)
最後に
慢性上咽頭炎の治療について、症状の改善具合などご報告させていただきました。
現在は1~2週間に1度通院していますが、もう少し症状が落ち着いたら、少し間を空けて2~3週間に1度の頻度に変えていこうかなと。
ここまで頑張って治療をつづけてきたので、できる限り症状が無くなるまで継続したいと考えています。
今後の経過についてもまたブログでご報告したいと思いますので、そちらもぜひ読んでいただけたらうれしいです。
それでは。
コメント