【胆道ジスキネジー】病気が発覚するまでの経緯と現在の様子について説明します

胆道ジスキネジー
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こんにちは、つとむです。

以前のブログにて、慢性上咽頭炎という病気の治療を行なっていることを書きましたが、 実は慢性上咽頭炎の他に悩まされている病気がもう一つあります。

それは胆道ジスキネジーというもので、おそらく聞いたことがある方はほとんどいないのではないでしょうか。
(私も自分がそうなるまでまったく知りませんでした💦)

今日はその病気が発覚するまでの経緯と、その後の様子について書いていきたいと思います。

文章が多くなっていますが、ぜひご覧いただけたらと思います。

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胆道ジスキネジーとは

胆石症や胆のう炎など、胆管や胆のうなどの部位に起こる病気は色々とありますが、そういった明確な病気ではないのに、似たような症状が起きる病態のことを胆道ジスキネジーと言うそうです。

私は数年前から、朝方の激しい腹痛、下痢、嘔吐などの症状に悩まされてきましたが、約1年前に病院にて胆道ジスキネジーであるとの診断を受けました。

 

診断を受けるまでの一連の流れ

私が胆道ジスキネジーという病気であることを知ったのは約1年前ですが、実際に症状が出だしたのは2017年頃

初めて症状が出たときのことについて、詳しく書いていきたいと思います。

 

朝の4時頃、突然の腹痛で目が覚める

今でもはっきりと覚えているのですが、夕食で焼肉を食べた次の日の朝4時ごろ、お腹の痛みで目が覚めました。

昔からお腹の調子が悪くなりやすい体質ではあったのですが、寝ているときに腹痛で目が覚めるということはあまり経験がなく、不思議に思ったことを覚えています。

起きてトイレに行くと、みぞおち辺りの痛みがどんどんひどくなっていき、そこからは下痢と嘔吐を数回繰り返しました。

みぞおちの痛みも激しさを増して、最終的に症状が治まるまでにかかった時間は約2時間…。

このみぞおちの痛みについて説明するときに、私はよくみぞおち辺りにある器官をぞうきん絞りされたような痛みと説明しています。笑

その日初めて症状が出てからは、数か月に一度この症状が出るようになりました。

何度目かの症状が出たときに、前日にニンニク料理を食べたときにこの症状がよく出ていることに気づきましたが、中には何も刺激物を取っていないときでも症状が出た日もあったので、原因もよく分かりません。

 

最初に行ったのは胃腸内科のクリニック

あまりにつらい症状だったので、2017年の6月頃、通勤途中にある胃腸内科のクリニックへ行くことにしました。

そこではレントゲン検査などをしましたが、特に異常は見られず、ビオフェルミン配合散という腸内環境を整える内服薬を処方してもらい終了

結果としては、それを飲んでも特に症状の改善は見られませんでした。

 

二軒目は消化器内科のクリニック

2018年の夏頃、症状が出る頻度が増えてきたこともあり、消化器内科のクリニックへ行きました。

先生に説明したところ、もしかしたらニンニクのアレルギー症状かもしれないという話になり、食べ物に対するアレルギー検査を実施

結果、にんにくなどのアレルギー反応は出ませんでした。

その後、逆流性食道炎かもしれないとのことで薬をいくつか処方してもらいましたが、薬を飲んでいても症状が起きる頻度は変わらず…。

ネットで調べて見ても、自分の場合は逆流性食道炎の症状とは違う気がして、別の病院に行くことを考え始めました。

 

三軒目のクリニックで胆道ジスキネジーとの診断を受ける

2018年9月頃、ネットで見つけた内視鏡検査と消化器診療を専門とするクリニックに行くことにしました。

そのクリニックに行ったタイミングが、当日の朝に症状が出たときだったので、その日はまず胃腸の動きを正常にする薬などが処方されました。

一週間後に再度診察を受けましたが、その時点で先生から「もしかしたら胆道ジスキネジーかもしれない」との言葉が。

ただ、正確に診断をするためには胃に問題がないかを調べたり、胆道ジスキネジーかどうかを調べる検査が必要になると言われ、その日は消化管の動きを調整するコスパノンという薬を処方してもらいました。

結果としてこの薬が効いたらしく、薬を飲んでいる間は症状が出ることはありませんでした

それから何ヶ月かかけて、胃カメラ(胃に問題はありませんでした)や別の大きな病院でのCT・MRI検査を行い、2019年の1月頃、再度大きな病院にて胆道ジスキネジーかどうかを調べる検査を行いました

肝心の検査名を忘れてしまったのですが、台の上に寝た状態で点滴をして、1時間半近くかけて機械で体の中の様子を見るような検査でした。
(私自身は点滴をして台に寝ているだけなのですが、時間が長かったので結構つらかったです)

さらにお昼を挟んで、食後正常に胆汁が排出されているかどうかを調べる検査も実施。
(この辺りも少しうろ覚えです)

それらの検査を踏まえて最終的に、胆道ジスキネジーであるとの診断を受けました。

 

胆道ジスキネジーの原因

胆道ジスキネジーの症状が起こる原因は、胆汁の排出異常によるものだそうです。

食事をすると胆汁が胆のうから排出され、その胆汁が脂肪の消化吸収に重要な役割を果たします。

胆汁が排出されるためには、胆のうの入口の部分が開く必要があるのですが、そこがうまく開かないせいで胆汁がスムーズに排出されず、それが原因となって激しい腹痛や嘔吐が起こると説明されました。

なぜ胆道ジスキネジーになってしまうのかという点については、自律神経やホルモンの異常が原因ではないかと言われているそうですが、はっきりとは分からないそうです。

薬を飲みながら、上手に症状と付き合っていくしかないみたいです。

 

現在の様子

先生曰く、毎日薬を飲む必要はなく、症状が出そうなときや出始めたときにだけ飲むようにとのこと。

普段は薬を飲まずに、寝る前など、お腹に違和感を感じたときだけ飲むようにしています。

通院に関しても、薬が無くなったら来るように先生が言っていたので、去年の2月以来行っていません。(まだ薬が手元にあるので)

症状が出る傾向として、にんにくなどの刺激物が入った料理と一緒にお酒を飲んだときになることが多かったので、最近は刺激物をあまり食べないようにして、お酒も出来るだけ飲まないようにしています。

そうすることで、症状が出ることはほとんど無く順調に過ごしていたのですが…。

2ヶ月ほど前に、久しぶりに腹痛で目が覚めました(;´Д`)

刺激物なども食べていなかった日だったので、完全に油断していた…。

どんどんみぞおちの痛みがひどくなり、慌てて薬を飲みました。
(本来は食後に飲まないとダメなのですが、そんな余裕は無し💦)

それから1時間近く、みぞおちの痛みに苦しみましたが、最終的には下痢も嘔吐もなく治まったので、やはり薬が効いているのだと思います。

薬に頼る生活というのは少し大変な面もありますが、あのとき胆道ジスキネジーだと診断されていなかったらと考えると、症状を抑えることが出来ているだけでもありがたいです。

正確な診断をしてくれた先生には本当に感謝しています。

 

胆道ジスキネジーの情報自体がネット上にもあまりないので、症状に悩んでいる方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。

今後の経過についても書いていければと思います。

 

それでは。

▼4か月経過後のブログはこちら

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