こんにちは、つとむです。
以前のブログでお話しした「胆道ジスキネジー」という病気。
胆道ジスキネジーとは
胆石症や胆のう炎ではないにも関わらず、似た症状が起きる病態のこと。
激しい腹痛や下痢・嘔吐などを繰り返します。
今日のブログでは胆道ジスキネジーについて、最近の症状や気をつけているポイントなどご説明したいと思います。
現在の症状
「胆道ジスキネジー」に関する前回のブログから約4ヶ月。
頻繁にではないものの、今もときどき症状がでてしまいます。
時間帯は大体朝の4時ごろ。
以前まで多かったのは、そこから約2時間近く腹痛と嘔吐に苦しむパターン。
薬を飲むようになってからは嘔吐の回数は減り、腹痛に苦しむ時間が少し短くなったものの…。
症状がでている間はあいかわらずつらいです( ;∀;)
前回症状がでたときは、いつもより遅い朝の6時ごろから腹痛が発生したため、さすがに仕事を休むことに💦
2時間近く痛みと戦っていると、かなり体力を消耗します。
気をつけているポイント
以前のブログでもご紹介しましたが、今も継続して気をつけているポイントがこちら。
- お酒をほぼ飲まない
- にんにく料理や刺激物をあまり食べない
- 暴飲暴食をしない
自分の場合はお酒を飲んだときに症状がでることが多く、最近はほぼ飲まなくなりました。
(たまに飲みたくなるものの、旦那さんからストップがかかります…)
にんにくや刺激物に関しては、お酒よりも影響がありそうだと個人的に感じていて。
というのもはじめのうちは、にんにく料理を食べた日の翌朝に痛みが発生することが多く。
約2時間苦しんでいる間、にんにくのニオイがこみ上げてきていたことをよく覚えています💦
正確にはとある焼肉店で食事をした翌日に、症状が発生する確率が高いです!
(つけダレににんにくが入っていました)
さらにお肉の脂などが関係している可能性も…?
3つ目の暴飲暴食をしないというのは、まだ病気が発覚する前の出来事がきっかけ。
以前両親と4人で旅行に行った際に、旅館の美味しい料理にお酒・さらに夜食なども食べてしまい。
ロビーでお酒が飲み放題だったことから、たくさん飲んで就寝したところ、夜中に腹痛で目が覚め大変な事態に💦
病気が発覚してから当時のことを思い出し、お腹いっぱい食べすぎないように注意しています(;´Д`)
処方薬の期限
私が飲んでいるのは「コスパノン」という薬。
昨年2月に処方していただいて以降、1度も病院に行っていないため、今もそのときの薬を飲んでいます。
そこで気になったのが処方薬の期限。
説明書きなどにも記載がなく、電話で薬局に確認してみたところ、「2021年6月」が期限だと教えていただきました。
飲み薬の期限は通常2~3年とのこと。
今回は処方したときの薬の在庫が薬局にあり、正確な期限を知ることができました。
薬の期限が切れる前に、また病院を訪れようと思います。
最後に
病気が発覚して以降、自分でもいろいろと気をつけているため、症状がでる頻度自体はだいぶ減ってきた「胆道ジスキネジー」。
それでも突然症状がでることもあり、朝方に腹痛で目がさめるとがっかりしてしまいます。
予定がある日に症状がでてしまったら…と不安な気持ちになることもありますが、あまり考えすぎるのもストレスになりそうなので💦
自分にできる範囲で対策をとりつつ、なるべく症状がでないよう気をつけながら過ごしたいと思います。
それでは。
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