こんにちは、つとむです。
今日のブログは寝室について。
以前のブログにて、寝室で使用しているパンダ柄のシェードカーテンについてご紹介させていただきました。
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/10CE9764-2B9E-4D19-AF6B-C6196ABD1901-800x517.jpeg)
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/10CE9764-2B9E-4D19-AF6B-C6196ABD1901-800x517.jpeg)
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/F1D581E5-C0B3-4F0E-837B-4237846D644B-scaled.jpeg)
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/F1D581E5-C0B3-4F0E-837B-4237846D644B-scaled.jpeg)
実はこちらのカーテンには秘密が…。
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/A92F05FD-6703-41A2-A088-091BE8AF9DA4-600x450.jpeg)
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/A92F05FD-6703-41A2-A088-091BE8AF9DA4-600x450.jpeg)
パンダカーテンの下に、ウッドブラインドも使用しています!
なぜこのような形になったのか、その理由についてご紹介したいと思います。
カーテンを併用した理由
家を建てるにあたり、どうしても使いたかったパンダ柄のカーテン。
ただシェードカーテンだけでは、窓を開けながら寝るときなど不便な面も。
というのも風を通すためカーテンを開けてしまうと、朝方の明るさで睡眠を妨げられるおそれが💦
その問題を解消するため、ウッドブラインドを併用することになりました。
ウッドブラインドとは
オフィスや公共施設の窓によく使われているブラインド。
そちらを木目調にしたモノや、天然木を使用して作られたモノをウッドブラインドと言います。
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/B2545631-309A-4A18-8C66-ECBB4DAE0184-600x450.jpeg)
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/B2545631-309A-4A18-8C66-ECBB4DAE0184-600x450.jpeg)
横型のブラインドの場合、スラット(羽根)が床や天井と水平に組まれていて。
横についているヒモでスラットを前後に動かすことで、光や風の入り具合を調整することができます。
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/C76E6BD9-F9E4-4EC3-9E38-A96E6274523C-600x450.jpeg)
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/C76E6BD9-F9E4-4EC3-9E38-A96E6274523C-600x450.jpeg)
上の写真のように調節することで、風の通り道を確保しながら、朝方の明るさを最小限に抑えられるのではないかと考えました。
実際に使ってみた感想
寝室の窓がこちら。
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/8066E1F3-9D6B-441D-A333-A79828799E23-600x450.jpeg)
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/8066E1F3-9D6B-441D-A333-A79828799E23-600x450.jpeg)
窓を開けて寝るときにはウッドブラインドを少し開けて、途中までシェードカーテンを下ろした状態に。
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/CEB5CFE9-F9DF-4600-B962-F4A498285A47-600x450.jpeg)
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/02/CEB5CFE9-F9DF-4600-B962-F4A498285A47-600x450.jpeg)
こうすることで、外の明るさを気にすることなく風を通せるようになりました。
右側の窓はウッドブラインドのみを使用していますが、北側ということもあり、外の明るさが気になったことはありません。
最後に
2種類のカーテンを併用している理由について、簡単にですがご紹介させていただきました。
使いたかったパンダカーテンも採用することができて、問題も無事に解決(*’▽’)
相談にのっていただいたインテリアコーディネーターの方にはとても感謝しています。
いざというときは併用することで、我が家のように悩みが解決する場合も。
カーテンは種類も多く、家を建てる際には悩みがちな部分のため、少しでも参考になればうれしいです。
それでは。
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/04/5D909036-A4A8-465A-86A8-A90DDE23346E.jpeg)
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2020/04/5D909036-A4A8-465A-86A8-A90DDE23346E.jpeg)
コメント