こんにちは、つとむです。
今日のブログはマルシェについて。
昨年11月、茨城県笠間市で開催された「ちいさな陶器市 by陶と暮らし」に行ってきました。
お得で素敵な作品が集う小さなイベント。さっそくご紹介させていただきます。
ちいさな陶器市
10月2日~11月28日までの土日に、笠間工芸の丘で開催された「ちいさな陶器市」。
(他のイベントが行なわれている日は開催なし)
こちらは10月末に開催された「陶と暮らし2021」の、ミニイベント的な位置付けとなっています。
日によって少数のお店が参加するこちらのイベントは、B品(訳あり商品など)を多く販売しているのも特徴の1つ!
11月14日と20日の2日間、会場を訪れました。
参加1日目
イベント参加1日目。
この日は栃木県で開催されたマルシェ「coconico(ココニコ)」からの帰り道に会場へ。
開催場所の笠間工芸の丘には、8店ほど出店していました。
訳ありのB品やアウトレット品を中心に、さまざまな作品が販売されています。
何度か作品を購入したことのある、小林哲也さんのお店も(*’▽’)
▶5月に開催された陶炎祭(ひまつり)では、素敵なプレートを購入しました。
うつわや花瓶など、さまざまな作品が販売されています。
参加2日目
次にイベントを訪れたのは、翌週の11月20日。
別の用事で笠間を訪れたため、その帰りに会場へ立ち寄ることに。
この日は9店ほど出店していました。
この日も小林哲也さんのブースを発見!作品をじっくりと見て回ります(*‘∀‘)
前回とは違うお店も出店していて、素敵な作品がたくさんありました。
購入したモノ
今回のイベントで購入したモノがこちら。
素敵なお皿を3点購入しました!
1つ目は茨城県伝統工芸士・小林哲也さんの作品、白磁鉄絵 角皿。
茨城県伝統工芸士とは。
茨城県伝統工芸品の製造に従事している方のうち、高度な技術、技法を保持する者を茨城県伝統工芸士として認定し、その称号を付与することにより、社会的な声価を高めるとともに、従業意欲と技術の向上、後継者の育成及び伝統工芸品の次代への継承を図っています。
引用元:茨城県ホームページ
こちらはB品ということで、お値段は税込1,400円。
敷地内のセンタープラザに同じ種類のお皿(B品ではないモノ)がありましたが、そちらのお値段は3,080円でした。
どのあたりがB品なのかと思いよく見てみても、あまりよく分からず💦
唯一気づいたところとしてはこちらの黒い点ですが、個人的にはまったく問題ありません!
以前購入した陶器のカップとの組み合わせも素敵です( *´艸`)
つづいては同じく茨城県伝統工芸士・長嶺憲幸さんの作品、白縞皿。
サイズ違いで2種類購入しました。
こちらもB品ということでお値段は半額!
2枚で1,180円とかなりのお手頃価格です(*´Д`)
B品の理由として、小さいサイズの方は茶色いシミのようなものが。
大きいサイズの方はうしろ側が少し欠けています。
こちらも自分で使う分にはまったく問題なし!
大好きなキャラクター・ちいかわに登場するハチワレちゃんのように、これも「味」だと思って大切に使います(*´Д`)
— ちいかわ⏰占い朝5時58分 (@ngnchiikawa) December 22, 2020
最後に
笠間工芸の丘で開催された「小さな陶器市」について、ご紹介させていただきました。
B品のモノを中心に、お手頃価格な作品が多く並ぶこちらのイベント。
今回購入した作品も黒い点や欠けなどはありましたが、自分で使用する分にはまったく気にならず。
半額以下のお値段で購入できてとても嬉しいです( *´艸`)
会場の笠間工芸の丘周辺は自然が豊かで、天気の良い日はお散歩にも最適!
陶器のイベントなどが開催されることも多いため、気になる方はぜひ1度お立ち寄りください。
それでは。
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