こんにちは、つとむです。
茨城県水戸市の偕楽園にて、毎年開催される『梅まつり』。
コロナ禍により開催延期となっていましたが、3月1日についに開幕しました!
毎年恒例の無料エリア散策。
梅の花の写真多めに、さっそくご紹介させていただきます。
第126回『水戸の梅まつり』
2022年3月1日(火)から21日(月)まで、偕楽園にて開催される「第126回 水戸の梅まつり」。


本来は2月21日よりスタート予定でしたが、コロナ禍により開催が延期に。
約1週間遅れで、梅まつりが開幕しました。
チームラボ主催の「偕楽園 光の祭」のみ、夜間に開催されています。
周辺エリアを散策
このブログでも毎年恒例となっている、梅まつり開催時期の周辺エリア散策。
偕楽園本園は入園料がかかるため、今年も無料エリアで梅を楽しむことにしました(*´Д`)
昨年同時期は約98%ということで、例年に比べて梅の開花が遅れているそうです。
到着したのは7時15分ごろ。
今年は「千波湖中央北駐車場」(無料)に車を停めたため、例年とは違うエリアから散策スタート!
「常磐神社周辺」→「田鶴鳴(たづなき)梅林&猩々(しょうじょう)梅林」→「本園の無料エリア」といった順番でご紹介します(*’▽’)
▼梅まつり開催期間中、偕楽園周辺の駐車場は一部有料に。詳しくはホームページをご覧ください。


常磐神社周辺
まずご紹介するのは、偕楽園に隣接している「常磐神社周辺エリア」。
梅の花を楽しみながら、神社へと向かいます。






▼偕楽園の料金所や入園口。






梅まつり開催期間ということで、神社周辺にはたくさんの屋台も。






神社でお参りをしてから、次のエリアへと向かいました。
田鶴鳴梅林と猩々梅林
つづいて散策するのは「田鶴鳴(たづなき)梅林」と「猩々(しょうじょう)梅林」。




赤やピンクに白など、梅の花が色鮮やかに咲いています。












この日の天気は快晴!
青空を背景に、素敵な写真がたくさん撮れて最高でした( *´艸`)






▼近くを走る常磐線列車の姿も。電車が通るとつい写真を撮りたくなります(*‘∀‘)


田鶴鳴梅林を抜けて、猩々梅林方面へ。
水辺と梅の木の組み合わせも良いものです(*´Д`)






その後は「偕楽園公園センター」へ。


昨年初めて訪れたこちらの場所。
建物前の大きな梅の木、片方はまだほとんどつぼみの状態でしたが。


もう片方の梅の木は、少しだけ花が咲いていました。




本園の無料エリア
この日最後に訪れたのは「偕楽園本園の無料エリア」。
開花率が半分ほどということで、全体的に梅の花は少なめでしたが、無料エリアでもさまざまな景色を楽しむことができました。






▼来園のご案内。入園料なども書かれています。


▼自然豊かな園内。




この日の散策は以上!
帰り道でも観梅を楽しみながら、駐車場へと戻りました。
最後に
我が家では毎年恒例となっている、梅まつり期間の偕楽園周辺・無料エリア散策。
今年も無事、梅の花を満喫することができました。
この日はまだ半分ほどの開花率でしたが、今週末ごろには、もっとたくさんの梅の花を楽しむことができそうです。
朝早くから散策したことで、少しだけ運動不足も解消…?
梅の花や千波湖など、素敵な風景を見ながらだと時間がたつのも早く感じます(*´Д`)


梅まつりの開催期間は3月21日まで。
コロナ禍という状況ではありますが、感染対策や体調管理をしっかり行ったうえで観梅を楽しみましょう!
それでは。
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