こんにちは、つとむです。
前回のブログでは、2度目の歯列矯正を検討していた時のことと、実際に歯列矯正を開始した時のことについてご紹介しました。


2度目の歯列矯正が終わった時点で、良くなった部分もあれば改善しなかったこともあり…。
今日のブログでは、歯列矯正のやり直しで改善したこと・しなかったことについて詳しくご紹介したいと思います。
ブラケットを外した時点で改善したこと
ワイヤーでの矯正が終わり、歯につけていたブラケットを外してからは、リテーナーを使用しての保定期間がスタート。
その時点で改善していたことはこちら。
- 見た目の歯並び
- 食べ物を噛んだときに感じていた、右下の歯の痛みがなくなった
過去に歯列矯正をしていたとはいえ、後戻りなどで多少見た目も悪くなっていたので💦
ブラケットを外した直後はきれいに歯が並んでいて、噛み合わせたときに上下の歯の間にあった隙間も無くなっていました。
さらに改善した中で1番大きかったのは、右下の歯の痛みがなくなったこと。
はじめて歯列矯正をしてからずっと悩まされてきた、右下の歯の痛みでしたが( ゚Д゚)
2度目の歯列矯正をしたことで、この痛みが改善されました。
実際にはワイヤーで調整を始めた段階で痛みが無くなっていたので、噛み合わせが少し改善したことで症状も良くなったのだと思います。
痛みが消えたことはとても嬉しかったものの、今後あと戻りが起きてしまうと、再び痛みが出てしまう可能性もあり…。
また痛みが出てしまうのではないかと、ずっと不安を感じながら生活していました。
改善しなかったこと
つづいては歯列矯正後に改善しなかったことについて。
改善しなかった点はこちら。
- 噛み合わせがそこまで良くならなかった
- 上下の歯のすき間が少しずつ復活
- 顎関節の痛み
噛み合わせが改善したことで、歯の痛みがなくなったということを先ほどご紹介しましたが。
全体でみると噛み合わせが上手くいっていない部分も多くあり、食事中にどこで噛めばよいのか分からなくなる症状は残ったままでした💦
右下の歯の痛みはなくなったものの、やはり右側に比べて左側の奥歯の噛み合わせは浅く、上下の奥歯が少ししか当たっていません。
改善したと思っていた上下の歯のすき間も、時間が経つと復活してしまい(´゚д゚`)
へたくそながら絵を描いてみました。


あと戻りしないよう、舌癖のトレーニングなども行なっていましたが、最終的には右の絵のような状態になってしまいました。
リテーナー(保定装置)はしっかりと使用していました。
さらに顎関節の痛みもなくならず💦
症状がでたときには、口腔外科で教わったストレッチを行なうことで痛みは改善しましたが、これでは根本的な解決とはなりません。
2度目の歯列矯正をすることで症状の改善を期待していただけに、痛みが無くならなかったことはとてもショックでした(;_;
最後に
2度目の歯列矯正で改善したこと・しなかったことについて、簡単にではありますがご紹介させていただきました。
歯並びは少しずつあと戻りをしてしまったため、唯一の改善点は歯の痛みがなくなったことですが…。
そちらもいつ再発するか分からず、同じ矯正歯科でのやり直しはやはり失敗だったと感じています。
使用する装置や治療内容なども前回とほぼ変わらず、どうしても悔いが残る結果に( ゚Д゚)
歯並びについて悩む日々は、この後もつづくこととなってしまいました。
こうして少しずつ、3度目の歯列矯正を意識することに。
次回のブログでは、3度目の矯正歯科選びで重視したポイントなどについて詳しくご紹介したいと思います。
それでは。


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