こんにちは、つとむです。
今日のブログは歯列矯正について。
はじめての歯列矯正後に起こった、さまざまな問題についてご紹介した前回。
顎関節症の悪化などもあり、やはり歯並びをどうにかしなければと考えはじめ、再度歯列矯正を検討することに。
今日のブログでは、2度目の歯列矯正時の出来事についてご紹介したいと思います。
▶はじめての歯列矯正後に起きた問題について、詳しくはこちら。
別の矯正歯科での治療を検討
過去に歯列矯正をした方がやり直しをする場合、一般的には同じ矯正歯科で治療をすることが多いのではないかと思います。
矯正歯科にもよりますが、同じところでやり直しをする場合、1回目より費用が安く済むことが多いです。
ただ自分の場合は、最初に通院した矯正歯科に不安を感じていたため、できれば違う場所でやり直しをしたいと考えていて。
当時通院していた歯科医院で相談したところ、水戸市内にある別の矯正歯科を紹介していただけることになり、話を聞きにいくことにしました。
紹介先の矯正歯科へ
事前に矯正歯科のホームページなどを確認したところ、治療内容などの詳しい記載もあり◎
ここで歯列矯正のやり直しをしたいと思ったのですが、結果的に治療を受けることはできませんでした。
診ていただいた先生いわく、やり直しをするならやはり以前と同じ矯正歯科に行った方がよいとのこと。
- はじめての歯列矯正時に感じた不安な点
- 治療後に発生した歯の痛みや問題点
- 費用がかかっても別の矯正歯科で治療を受けたい
以上の点についてもお話ししましたが、先生の意見は変わらず…。
この出来事で心が折れてしまい、同じ矯正歯科でやり直しをするしかないのかと考えるようになります。
前回と同じ矯正歯科へ
今思えば、前回と同じ矯正歯科に行くことは完全に悪手だと分かるのですが💦
はじめて治療をしたときは舌癖のことも知らず、その点に気をつけていればまた違った結果になるのでは…?
当時はそのように自分に言い聞かせ、矯正歯科に話を聞きに行くことに。
何度も通った建物に、不信感をもっている先生との再会。
舌癖について確認すると、「あー舌癖ねー」とよく分かっていない様子( ゚Д゚)
費用について確認したところ、大体これぐらいあれば大丈夫と口頭で伝えられ、治療をやり直すことが決定しました。
伝えられた金額は、はじめての歯列矯正時にかかった費用の3分の1ぐらい。
ところが翌週あらためて書類を受け取ると、記載されていたのは当初より10万円以上高い金額で💦
最終的に元の金額に訂正されましたが、やはり適当という印象を受けました。
2度目の歯列矯正がスタート
いよいよ2度目の歯列矯正がスタート!
治療の際に行なうことは前回とほぼ変わらず。
抜歯は必要ないため、すぐに装置をつけたあとワイヤーで歯並びを調整。
噛み合わせを調整するための顎間ゴムも使用しました。
顎間ゴムとは
上下の歯の装置にまたがって使用するゴムのこと。
強い力で引っ張ることで歯のすき間をなくし、噛み合わせを改善する効果があります。
月に1度の調整をつづけて、約1年で装置を外すことに。
直後は歯並びもきれいな状態で、上下の歯に隙間もなく。
作りなおしたリテーナー(保定装置)を毎日装着して、舌癖にも気をつけて、今度こそは後戻りしないようにと気をつけていましたが…。
またしても問題が発生してしまいます( ;∀;)
最後に
2度目の歯列矯正時の出来事について、ご紹介させていただきました。
ブログを書いていて思ったのは、はじめての歯列矯正で不信感を持っていたのに、なぜ2度目も同じ場所で治療を受けてしまったのかということ。
期待していた矯正歯科に断られたことで心が折れてしまい、当時は安易な決断をしてしまったのかもしれません💦
水戸市内には他にも何件か矯正歯科がありますが、断られた歯科がとても良さそうなところだっただけにショックも大きく。
結論を急ぐ私の性格が、確実に悪い影響を及ぼしていました…。
次回のブログでは、2度目の歯列矯正後の出来事についてご紹介したいと思います。
それでは。
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