こんにちは、つとむです。
今日のブログはキッチンのお手入れについて。
ゴールデンウィーク休みを利用して、キッチンシンクとカウンターのお手入れを行ないました。
専用ワックスを使用した、「トクラス」マーブルシンクのお手入れ方法。
手順ごとの写真とともに、さっそくご紹介させていただきます。
『トクラス』マーブルシンクのお手入れ方法
自宅で使用しているのは「TOCLAS(トクラス)」のマーブルシンク。
中性洗剤を使ったお手入れは日常的に行なっているものの、少しずつたまっていく「がんこな汚れ」。
丸い輪染みのようなものもあり、全体的にだいぶ汚れてしまっていました(;´Д`)
ここから実際に行なう工程は以下の通り。
- 汚れ落としに「クリームクレンザー」
- がんこ汚れに「メラミンスポンジ」
- 「マーブルワックス」を塗る
- 全体を乾拭き+8時間乾燥
1つずつ詳しくご紹介させていただきます。
クリームクレンザーで汚れ落とし
まず使用するのは「クリームクレンザー」。
使い方はシンクにクレンザーを少量たらして、スポンジで磨くだけ。
磨きおわったあとは、水でしっかりと流しましょう。
がんこ汚れにメラミンスポンジ
全体を磨いたあとにチェックすると、クレンザーでは落ちない汚れを発見。
このようながんこ汚れには「メラミンスポンジ」を使用!
水をつけたスポンジでこすっていくと…。
少し汚れは残っているものの、最初に比べるとだいぶきれいになりました(´▽`)
メラミンスポンジ使用後
乾燥させたシンク
がんこな汚れや浅いキズには、スポンジたわしのナイロン面やサンドペーパーも有効とのこと。
詳しい方法などについては説明書をご覧ください。
マーブルワックスを塗る
仕上げとして使用するのは、トクラスの「マーブルワックス」。
水分が残っている状態でワックスを塗ってしまうと、十分な効果が得られません。
シンクやカウンターをしっかりと乾燥させてからワックスを塗りましょう。
ワックスの説明書には、「メラミンスポンジまたは乾いたやわらかい布で薄く塗り広げる」との記載あり。
以前メラミンスポンジを使用したところ、少し塗り広げづらく感じたので💦
前回と同じく、無印良品のふきんを使用することにしました。
▶無印良品 落ちワタ混ふきん 12枚組シンク内にワックスを少量ずつたらして、ふきんで薄く塗り広げていきます。
ワックスを塗り終わったシンクとカウンターがこちら。
その後5分経過したら、最後に全体を乾拭き。
そこから約8時間そのままにして、シンクを完全に乾燥させます。
お手入れ後の様子
夜のうちにワックスを塗った翌日。
約8時間が経過したマーブルシンクがこちら。
お手入れを頑張った結果、とてもきれいな状態になりました(*´Д`)
乾燥させている間はシンクを使えないため、ワックスを塗る時間帯には注意が必要です。
マーブルワックスの効果
使用した「マーブルワックス」の主な効果はこちら。
- 汚れが落ちやすくなる
- 汚れがつきにくくなる
- 全体的にしっとりとしたツヤがでる
シンクに水を流すと、お手入れ前よりも水をはじく状態に◎
ワックスを塗ることで、毎日のお手入れがより簡単になるそうです(*’▽’)
最後に
「トクラス」マーブルシンクのお手入れ方法について、ご紹介させていただきました。
ついつい後回しにしてしまっていた、ワックスを使用したお手入れ。
きれいになったシンクを見て、すっきりとした気持ちになりました(´▽`)
掃除が苦手な自分にとって、本格的なお手入れをこまめに行なうのはなかなか難しいですが…。
普段は中性洗剤で掃除をしつつ、時々はワックスを使用したお手入れも行ないたいと思います。
それでは。
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