こんにちは、つとむです。
今日のブログはキッチンのお手入れについて。
今年のゴールデンウィーク。会社の休みはカレンダー通りということで、計5日間休みがありました。
ほとんどの時間を家で過ごしたため、掃除の時間をたくさん確保することに成功◎
後回しにしていたキッチンのお手入れも、無事終わらせることができたので!
トクラスのキッチンシンク&カウンターのお手入れについて、手順などをご紹介したいと思います。
『トクラス』のキッチン
自宅で使用しているキッチンのメーカーは「TOCLAS(トクラス)」。
住友林業で家を建てる際に、数種類のメーカーから選ぶことができたキッチン。
さまざまな部分を比較した結果、トクラスのキッチンを採用しました。
1番のポイントは人造大理石のシンクとカウンター。
「マーブルシンク」と呼ばれているモノで、優れた性能面のほか、見た目もとても可愛いキッチンです(*´Д`)
我が家のマーブルシンク
シンクの形は、やわらかい雰囲気の半円形を選びました。
シンクとカウンターのお手入れ方法
ここからはキッチンのお手入れ方法について。
普段の掃除方法はこちら
- シンクのお手入れ
- 中性洗剤をつけたスポンジで軽くこする
- カウンターのお手入れ
- 濡れたふきんなどで拭く
どちらもあまりむずかしいお手入れはしていないので、少しずつ細かい汚れなどが目立つように💦
GWのまとまった休みを利用して、いつもより大がかりなお手入れを行ないました。
『クリームクレンザー』で汚れを落とす
まず使用するのは「クリームクレンザー」。
中性洗剤では落ちない汚れをきれいにするために使用します。
使い方はとても簡単!
クレンザーをシンクに少量たらして、スポンジで磨いていきます。
磨きおわったあとは水でしっかりと流しましょう。
がんこ汚れには『メラミンスポンジ』
クレンザーで全体を磨いたあと、排水口周りに落ちない汚れを発見( ゚Д゚)
そんながんこ汚れには「メラミンスポンジ」を使用。
水をつけたスポンジでこすり落とすと、だいぶきれいになりました。
先ほどと同様に、汚れを落としたあとは水でしっかりと流しましょう。
『マーブルワックス』を塗る
仕上げとして使用するのは、トクラスの「マーブルワックス」。
説明書には、メラミンスポンジまたは乾いたやわらかい布で薄く塗り広げるとの記載が。
前回のお手入れ時にはメラミンスポンジを使用したものの、個人的には少し塗りづらく感じたので💦
今回は「無印良品のふきん」を使用することにしました。
水分が残っている状態でワックスを塗ってしまうと、十分な効果が得られません!
シンクやカウンターをしっかりと乾燥させてからワックスを塗りましょう。
▽使用したふきんはこちら。
コスパもよくガシガシ使うことができます。
ワックスを少量たらして、ふきんで薄く塗り広げていきます。
シンクとカウンターにワックスを塗った状態
塗り終わってから5分経過したら、最後に全体を乾拭き。
そこから約8時間そのままにして、完全に乾燥させたら終了です。
8時間経過後の様子
夜のうちにワックスを塗ったため、翌朝には8時間が経過。
ワックスが乾いたあとの状態がこちら。
頑張った甲斐もありとてもきれいになりました(*’▽’)
乾燥させている間はシンクを使うことができないので、ワックスを塗る時間帯に注意しながら作業を行ないましょう。
マーブルワックスの効果
お手入れ後のシンクに水を流してみると…。
ワックスの効果で水を弾く状態に!
マーブルワックスの効果はこちら
- 汚れが落ちやすくなる
- 汚れがつきにくくなる
- 全体的にしっとりとしたツヤがでる
ワックスを塗ることで、毎日のお手入れがより簡単になります。
▶2023年更新!キッチンシンクのお手入れについて、詳しくはこちら。
最後に
トクラスキッチンのお手入れ方法について、簡単にですがご紹介させていただきました。
ワックスを使用するのは約1年ぶり。
少しの手間をかけることで、キッチンカウンターやシンクがとてもきれいになりました。
ただ本来であれば、もう少しマメにお手入れをした方がよいとのこと。
説明書によると、シンクは月に1回ほど、カウンターは半年に1回程度お手入れをするのが理想のようで…。
我が家の場合、そこまで頻繁にお手入れをすることは難しそうですが💦
日ごろのお手入れをラクにするためにも、もう少し短い間隔でワックスを使用できるよう頑張りたいと思います。
それでは。
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