こんにちは、つとむです。
今日のブログは歯列矯正について。
2019年8月ごろから検討をはじめた、3度目の歯列矯正。
このたびお世話になる矯正歯科がついに決まりました!
そこに至るまでにはさまざまな紆余曲折もあり…。
今日のブログでは、治療先が決まるまでの経緯についてご紹介したいと思います。
矯正歯科探しがスタート
3度目の歯列矯正を検討するようになり、まずはじめたのは「臨床指導医」の検索。
茨城県内には8名の臨床指導医がいることが分かり、その中から選んだ矯正歯科を訪れることにしました。
トラウマ級のできごと
そして予約当日。
噛み合わせの改善に向けてようやく1歩ふみだせると思ったのもつかの間、結果は残念なことに。
結論として、こちらの矯正歯科では治療を受けることができませんでした。
年配の先生(女性)と話した主な内容がこちら。
矯正歯科で伝えたこと
- 治療とあわせて舌癖のトレーニングを受けたい
- 左側の噛み合わせが浅く、奥歯が舌側に倒れている
先生の回答
- トレーニングを受けられるのは矯正治療を行なっている人のみ
そうではない人を受け入れる余裕はない - 寝るときに左側を下にしない方がいい
まったく内容がかみ合っていません💦
①に関しては矯正治療を受けたいということは口頭でも言い、問診票でも伝えていました。
②については口の中を診ることもなくこう言われ…。
最終的に先生に言われたのは、歯並びがとてもきれいで歯型を取るととてもきれいな模型ができるということ。
もはや自慢としか思えません( ;∀;)
結局最後まで口の中を診ることなく、診察は終了。
途中から薄々気づいていましたが、おそらくはじめから治療を引き受けるつもりはなかったのではないかと思います。
勝手に期待していた分、その後の落ち込みも激しく…。
ここで一旦検討をやめてしまいました。
再び矯正歯科探しスタート
1度はあきらめた3度目の歯列矯正。
ふたたび検討をはじめた大きな要因は、顎関節症の痛みがでる頻度が上がったこと。
あごの痛みのほか、右下の歯の痛みも時々でるようになってしまい💦
前回の検討時に気になっていた、もう1つの矯正歯科を訪れることにしました。
予約の電話をした際に先生と直接話ができて。
- 治療できるかどうかは歯根の状態を診てみないとわからない
- 治療をできない可能性もある
以上のように、治療できない可能性についてもしっかりと伝えていただきました。
予約した矯正歯科へ
そして当日、旦那さんと一緒に予約した矯正歯科へ。
以前別の矯正歯科で断られたときに、かなりショックを受けていたことを旦那さんも知っていたので。
後から落ち込まないよう「多分今回もダメだと思うよ」とかなり念を押されながら、矯正歯科へ向かいました(;´Д`)
矯正歯科の印象
矯正歯科に着いてからは、問診票の記入やレントゲン検査などを実施。
その間ずっと感じていたのは、とても雰囲気の良い矯正歯科だということ。
今まで訪れたところの雰囲気が悪かったということではないのですが、今回の矯正歯科があまりにも素晴らしくて!
先生も丁寧な話し方で物腰が柔らかく。
まだどうなるか分からないため、ここで治療を受けたいという気持ちを必死におさえていました。
先生との話し合いの結果
その後別室で詳しく話を聞くことに。
当たり前のように自分ひとりで話を聞こうと思っていましたが、歯科助手の方が旦那さんも連れてきてくださり、2人で話を聞くことに。
結論として、こちらの矯正歯科で治療を受けられることになりました!
レントゲン撮影や歯の状態を見た結果、歯根は短くなっているものの治療ができないほどでは無いとのこと。
現時点で予想される治療内容や使用する装置・料金についても1つずつ説明していただき、旦那さんとも相談したうえで治療を受けることを決めました。
最後に
帰りの車内では歯列矯正について、旦那さんと色々な話をしました。
一緒に話を聞いたことで、いつも以上に親身になって考えてくれていたような気がします。
自分ひとりで話を聞いていたら、後から説明してもなかなか伝わらないこともあったと思うので。
旦那さんに同席してもらえて本当によかったです。
過去のできごとから、今回断られたらどうしようとずっと考えていて…。一歩前進できたことが本当にうれしかったです( ;∀;)
精密検査の内容やその結果については、また次回ご紹介したいと思います。
それでは。
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