こんにちは、つとむです。
以前知り合いからいただいた、デンマーク生まれのバラ「ポールセンローズ」。
花がすべて咲き終わったことから、短く剪定することにしました。
鉢植えをいただいてからの経過についてや、剪定後の様子などご紹介したいと思います。
ポールセンローズの鉢植え
赤いバラが素敵なポールセンローズの鉢植え。
知り合いからいただいたのは4月10日ごろ。
その時点ではバラが一輪咲いていて、さらにつぼみが2つありました。
3週間経過
そこから約3週間が経過した4月30日。
2つあったつぼみのうち、片方は無事開花!
ただ残念なことに、もう片方のつぼみは茎の部分がぽっきり…💦
最初に咲いていたバラはすでにしぼんでしまったことから、花がら摘み(茎から切り取ること)を行ないました。
咲き終わった花をそのままにしておくと、新しい花がつきにくくなったり、株の寿命が短くなる恐れがあるとのこと。
(病気の原因になることも)
バラをきれいに長く楽しむためにも、定期的に花がら摘みを行なう必要があるそうです。
4週間経過
そこからさらに1週間が経過した5月9日。
この時点で、一輪だけ咲いていたバラもしぼんでしまい。
全体の花が咲き終わったため、株元から約7センチの高さで切り戻しをしました。
切り戻しをすることで、45日~60日後に次の花が咲くそうです(´▽`)
切り戻し後の様子
切り戻しをしてから約2週間が経過した、ポールセンローズがこちら。
切った部分からでてきた新しい茎や葉が、少しずつ伸びてきています!
新しい部分は、以前の葉と比べて少し明るい緑色。
これからどのように成長していくのか、今後が楽しみです(*’▽’)
最後に
ポールセンローズの鉢植えについて、その後の様子などご紹介させていただきました。
バラを育てるのは今回がはじめて。
インターネットの情報などを参考にしながら、定期的にお手入れをしています。
これから先、ふたたびきれいな花を咲かせてくれるのか?
また可愛いバラが咲くよう、お手入れを頑張りたいと思います。
それでは。
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