こんにちは、つとむです。
以前から憧れていた、自宅に枝ものを飾る生活。
はじめて枝ものを購入して約3週間が経過しました。
インテリアグリーン初心者ということもあり、ネットで調べながら週に1度のお手入れを実施。
今日のブログでは、実際に行なっているお手入れ方法についてご紹介したいと思います。
3週間経過した枝もの
はじめて購入した名前のわからない枝もの。
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ところどころ葉が黒くなってきましたが、全体的にまだ元気そうです。
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約10日前に購入した小豆柳は、ふわふわした芽が少しずつ出てきていて。
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ただこちらの芽、見方によっては毛虫っぽくも見えて💦
旦那さんが苦手ということで、少しだけ取り除くことにしました。
使用している道具
枝ものの手入れに使用しているのはこちら。
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- 剪定ばさみ
- 刃物クリーナー
- さび止めの椿油
- 除菌消臭スプレーA2 Care
剪定ばさみは「岡恒 剪定鋏 180mm」。
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元々は庭の木を剪定するために購入したものですが、今は枝ものの手入れにも使用。
木の剪定用ということで切れ味は抜群で、お手入れもしやすいです。
普段はこちらのケースに収納。
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そのほかの道具については、後ほどご説明させていただきます。
手入れの手順
つづいては枝ものの手入れ方法について。
順番にご説明したいと思います。
①枝の根元を水洗いして、切り戻し(根元の断面を切ること)をする
切る位置は結構適当💦
約1センチほど切るようにしています。
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②枝の根元の皮を削る
本来はカッターなどを使用するようですが。
剪定ばさみの切れ味がよいため、刃の部分を使ってこのように削っています。
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③断面に十字の切れ込みを入れる
こちらも剪定ばさみを使って実施。
①から③までを行なうことで、枝が水を吸いやすくなり長持ちするそうです(*’▽’)
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あとは花瓶に挿すだけ!
その前に使用しているのがこちらの「除菌消臭剤・A2 Careスプレー」。
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枝ものやお花を飾るときに重要なのは、水のぬめりを防ぐこと。
はじめはハイターをごく少量入れていましたが、こちらのスプレーが良いと見かけたためネットで購入。
切り戻しをした根元部分と、花瓶の水にスプレーをしてから枝ものを挿すようにしています。
はじめて使用してから約1週間は、水のぬめりもなく良い感じに!
しばらく様子を見つつ、使用を続けたいと思います。
剪定ばさみ使用後/手入れ方法
使用後のはさみにはヤニ汚れがついてしまうため、切れ味を維持するには毎回のお手入れが必須。
使用しているのは「アルス刃物クリーナー」。
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使い方は簡単。
まず刃の汚れた部分にスプレーをして、約20秒待機。
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時間が経ったら布などで拭き取れば完了!
手軽にお手入れすることができました(*‘∀‘)
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こちらのはさみは3年近く使用しているため、黒い跡のようなものが残っていますが💦
毎回お手入れをすることで、良い切れ味を維持することができています。
仕上げに使用しているのは「AZ(エーゼット)刃物椿油」。
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2021/02/D8658A37-13AA-45EA-B4A8-2260CFAB96CD-600x483.jpeg)
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刃の部分にオイルをワンプッシュしたら、布などで薄く伸ばし、あとははさみケースに収納するだけ。
こうすることで刃が錆びるのを防ぎ、剪定ばさみを長く使うことができます。
手入れ後の枝もの
ひと通り手入れをした枝ものがこちら。
![](https://pandatoki.com/wp-content/uploads/2021/02/F1E73938-ED5B-4A4D-B462-1015360EBAE2-600x450.jpeg)
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黒くなっていた葉を少し取ったことで、全体的にすっきり!
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小豆柳も、旦那さんが苦手と言っていた部分を軽く取り除きました。
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最後に
枝もののお手入れ方法についてご紹介させていただきました。
もっと本格的なやり方もあるとは思うのですが、あまり工程が多くなると面倒で続かなくなってしまうため💦
ネットで調べた情報を参考に、自分にもできる範囲でお手入れをしています。
自宅に枝ものを飾る生活。
これからもさまざまな枝ものを楽しみたいです。
それでは。
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