こんにちは、つとむです。
私たち夫婦がよく行く雑貨店のひとつが、水戸市内にあるお店トネリコ。
素敵な雑貨がたくさん置いてあり、今までにも何度か購入したことがあります。
そこで開催されていた春のヤノフ村の織物展。
今回購入した織物を今日はご紹介したいと思います。
ヤノフ村の織物展
春のヤノフ村の織物展は、3月13日~24日(ちょうど今日!)までトネリコで開催されていました。
今回イベントが開催されるにあたり、お店のインスタで告知された情報を見て初めて知った、ヤノフ村の織物。
ヤノフ村とは
ヤノフ村は、ポーランド北東部にある小さな村。
その村の女性たちが代々受け継いできた伝統的な織物が、ヤノフ村の織物です。
羊毛を紡いで手織りで作られている織物には、村の風景や動物、伝統模様などの様々な柄が描かれています。
羊毛や手織りで作られているところなど、私の好きなギャッベに近い部分がある織物だと感じました。
イベント当日
私たちがお店に行ったのは、開催初日の土曜日。
その日は矯正歯科の予約が入っていたので、水戸に戻ったのは夕方でしたが、その足でお店に向かいました。
店内に入ると、ヤノフ村の手織り作品がいっぱい!
タペストリーとして飾られている大きめサイズのものや、コースターサイズの小さめのもの、クッションカバーなどが販売されていました。
購入したコースターサイズの織物
今回購入した織物はこちら。


羊がデザインされた、コースターサイズの織物です。
鳥の模様のものと迷いましたが、羊に惹かれてこちらの織物にしました。


全体の色味も可愛いです。
タグにはそれぞれの作品を作った方の名前が書いてあります。


さっそく飾ってみました
購入したコースターサイズの織物。今はテレビボードの上に飾っています。


もともと飾っていたアザラシの置物の下に置いてみました。
ちなみにこちらのガラス製品も、数年前にトネリコで購入したものです。


表情が可愛くて癒されます(*‘∀‘)


織物とテレビボードの組み合わせが気に入ったので、しばらくはここに飾っておきたいと思います。


最後に
お店の方に教えていただいたのですが、ヤノフ村の織物は図案などが無く、織り手さんの頭の中でデザインを描いてそれを形にするそうです。
1つひとつデザインの異なる織物を、目で見て触れて楽しむことが出来ました。
今回購入したコースターサイズのものは、お値段も2,000円以下。
壁に飾っても素敵だと思うので、色々なデザインのものを集めたくなります。
初めて出会ったヤノフ村の織物。また出会えますように。
それでは。
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