こんにちは、つとむです。
今日のブログは歯列矯正について。
前回の矯正に関するブログでは、通院時に行なったことや、装置があたり口内炎が発生したことなどご紹介させていただきました。
引きつづき月に1度のペースで矯正歯科へ通院中!
奥歯の動きが鈍く、インプラントアンカーを増やす可能性もでてきていて…。
そちらを含めて、7月と8月の通院時に行なったことについてご紹介したいと思います。
矯正歯科での調整
今日ご紹介するのは2022年7月~8月の通院について。
今回も主にワイヤーやゴムの交換などを行ないました。
7月の通院
7月の通院日に行なったことがこちら。
- インプラント矯正の調整。口蓋部(上あごの天井部分)のゴムを交換
- 歯の表面に使用しているワイヤーの交換(下の歯)
- 前歯のすき間を埋めるため、ブラケットに沿ってゴムを使用(下の歯)
- 口内の粘膜に引っかかるブラケットの調整
- 歯のクリーニング
前回につづき、口蓋部には太いワイヤーを2本使用。
今まではインプラントアンカーと1番奥の歯をつなぐようにゴムをかけていましたが、この日は奥から2番目の歯にゴムをかけることに。
また少し前から、下の歯の装置(ブラケット)が引っかかることで粘膜に強い痛みがあり💦
そちらについてはブラケットの出っ張りを切ってもらうことで無事解消しました(*’▽’)
8月の通院
8月の通院日に行なったことがこちら。
- インプラント矯正の調整。口蓋部のワイヤー(1本だけ)とゴムの交換
- 口蓋部のゴムを1本→2本に(左右それぞれ)
- 歯の表面に使用しているワイヤーの交換(下の歯)
- 下の歯のゴム取り外し
- 歯のクリーニング
口蓋部のワイヤーは、1本だけ外して交換。
上の奥歯をさらに動かすため、ゴムを左右2本ずつ使用することに。
ゴムを増やしたことでより強い力が加わり、調整が終わってから数日間、奥歯に強めの痛みがありました。
インプラントアンカーを増やす可能性
上の奥歯を動かすために行なっているインプラント矯正。
通院時にチェックしていただいたところ、奥歯の動きがなかなか思うようにいかず、インプラントアンカーを増やす可能性もあることを先生から聞きました。
大人は骨が固いため、歯を動かすのも大変なようで💦
最初に比べると噛み合わせはよくなっているものの、最終的にはもう少しかっちり合うようにしたいとのこと!
あと数ヶ月つづけても歯が動かない場合は、口蓋部以外の場所にもインプラントアンカーを埋め込むことを検討するそうです。
▶インプラント矯正スタート時の様子について、詳しくはこちら。
最後に
7月と8月の通院時に行なったことについて、ご紹介させていただきました。
1番気になった点は、やはりインプラントアンカーを増やす可能性がでてきたこと。
自分の中でも少しずつ噛み合わせが改善してきている実感はあり、さらに良くするためであればできることはやりたいと考えています!
とは言いつつ、できれば今のインプラント矯正だけで済んでほしいという気持ちも💦
今後どのようになるのか、先生の判断を待ちながら引きつづき歯列矯正を頑張りたいと思います。
それでは。
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