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つとむ
はじめまして、つとむと申します。
夫婦ふたり暮らし+愛犬むぎ。
2017年に住友林業で平屋を建てました。
茨城で会社員をしながらはじめたブログが5年目に突入。
住まいやインテリア・趣味のことなど、さまざまな出来事について書き記していますのでよろしくお願いいたします。

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月に1回通院中の歯列矯正。過去の矯正治療との違いとは?

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こんにちは、つとむです。

今日は歯列矯正について。

前回のブログでは、本格的にスタートしたインプラント矯正について書きました。

▶歯列矯正について、前回のブログはこちら。

今は月に1度、矯正歯科へ通院中。

今日のブログでは、9月と10月の通院時に行なった調整内容についてや、過去の矯正治療との違いについて書きたいと思います。

目次

矯正歯科での調整(9月)

9月の通院時に行なった、主な調整内容がこちら。

  1. 下の歯に使用しているワイヤーを、少し太いものに変更
  2. インプラント矯正の調整。口蓋部(上あごの天井部分)に埋入したアンカースクリューを支点にして、奥歯を少しずつ動かす(強めのゴムを使用)
  3. 歯のクリーニング

1に関しては、前回の通院時にもワイヤーを変更しましたが、今回も少しだけ太いワイヤーに交換しました。

ワイヤーを段々太いものに変えて、歯にかける力を少しずつ増やしていくそうです。

左下の奥歯が外側に少しはみ出しているので、その部分も矯正していくとのこと。

2に関しても、前回使用したゴムよりも強めのものを使って、奥歯を動かしていきます。

調整中、先生がゴムを色々な方向に引っ張りながら、アンカースクリューと奥歯をつなげている感じが伝わってきました。

もしゴムが切れたら、そのときは必ず連絡してくださいとのこと。

矯正歯科まで片道約2時間半かかるので、装置が外れたりしないか毎回ドキドキしています(;´Д`)

▶歯列矯正中は虫歯になりやすく危険!おすすめのデンタルケアグッズをご紹介しています。

矯正歯科での調整(10月)

そこから約1ヶ月。

10月の通院時に行なった、主な調整内容がこちら。

  1. インプラント矯正の調整。アンカースクリューと奥歯をつなぐゴムの交換
  2. 下の歯に使用しているワイヤー部分にも、ゴムを使用する
    (前歯にできたすき間をなくすため)
  3. 歯のクリーニング

1については、1度ゴムを外してから新しいものに交換しました。

今回も先生がゴムをひねったりしながら、アンカースクリューと奥歯をつなげていきます。

2については、下の前歯がすきっ歯のような状態になっていたので、そこをなくすためにゴムを使用することに。

言葉で説明すると分かりづらいのですが💦

下の歯に使用しているワイヤーに沿うような形で、左2番目の奥歯から右2番目の奥歯まで、1本のゴムで引っ張っています

過去の歯列矯正との違い

インプラント矯正の実施や、矯正歯科での対応など。

過去の歯列矯正との違いはたくさんありますが(´゚д゚`)

最近の調整後に感じた1番の違いは、歯が動くときに感じる痛みが少ないということでした。

調整後の痛みが少ない

過去の矯正治療では、月に1度の調整を行なうたびに強い痛みがあり、2~3日は豆腐などのやわらかいものしか食べられず。

毎回かなりの痛みを感じていました。

今回の矯正治療でも、初回の調整後は同じような状況に。

そのため次の調整時も覚悟していたのですが、その日の夜になっても強い痛みは無く

食べるときに少し痛みはありましたが、噛めないほど痛い!!という、いつもの痛さはありませんでした。

そのまま痛みはおさまり、さらに次の調整後も同じような感じだったので。

初めは歯が動いていないのかと少し不安になりましたが💦

感じる痛みの差については、どうやら使用している装置の違いが影響していそうです。

セルフライゲーションタイプの矯正装置

今行なっている歯列矯正で使用している装置は、セルフライゲーションタイプというもの。

  • 従来の装置
    • 歯に装着したブラケットとワイヤーを固定する際に、細い針金のようなもので結紮(けっさつ、縛りつけること)する必要がある
  • セルフライゲーションタイプの装置
    • シャッターのような構造になっていて、ワイヤーを挟み込むことで固定することができる(結紮しなくていい)

セルフライゲーションタイプの装置の場合、結紮する必要がないため、摩擦もより少なく

少ない力でも歯を動かすことが可能になり、感じる痛みも少ないそうです(*‘∀‘)

歯が動きやすくなったことで、治療期間の短縮などのメリットも

結紮を必要としないので、毎回の調整にかかる時間も短くなっているように感じます。

歯に強い力がかかると、歯根に影響が出ることも。
矯正歯科選びの際には、どのような装置を使っているのかというのも重要なポイントです。

問題が発生!

10月の通院日から2週間が経過した頃。

下の歯に使用していたゴムの左端が切れて、ブラケットからはずれてしまうという問題が発生しました💦

1本1本のブラケットにゴムがしっかり固定されているので、左端以外は取れていませんが、すぐに矯正歯科へ電話することに。

結論としては、次の調整日(2週間後)までそのまま様子をみることになりました(;´∀`)

邪魔だったらはずれた部分のゴムを切っても良いとのことですが、とりあえずはそのままにしてあります。

最後に

9月と10月の調整を終えて。

途中ゴムが切れてしまうトラブルはありましたが、今のところは大きな問題もなく治療がすすんでいます。

3度目の歯列矯正。

改めて書くと、どれだけ歯並びに悩まされているのかという感じがしますが(;´Д`)

別の矯正歯科で治療を受けたからこそ、気づくこともたくさんあるので💦

そういったことも含めて、今後も治療経過についてブログに書いていけたらと思います。

それでは。

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