こんにちは、つとむです。
住友林業で家を建ててから、約4年が経過した我が家。
先日洗面台にある問題が発生しました💦
洗面台の下に見つけた黒いシミの正体。さっそくご紹介させていただきます。
洗面台の配管部分に黒いシミ
引き出しタイプの収納が2段ついている、自宅の洗面台。
ある日引き出しを開けたところ、ふちの部分に汚れのようなモノを発見しました。
今まで洗面台の下を見たことがなかったのですが、気になって奥をのぞいてみると…。
排水管の下に黒いシミのような汚れ( ゚Д゚)!?
よく見ると配管部分も真っ黒に!そこから伸びているコードのような部分には水滴もついています。
コールセンターに連絡
この事態に気がついたのは、日付が変わる少し前。
住友林業には24時間対応のコールセンターがあるため、まずはそこに電話することに!
電話でくわしく説明すると、翌日には住友林業ホームテックのメンテナンス担当の方から連絡があり、その日の夜に来ていただけることになりました。
排水管を確認&行なったこと
担当の方が到着してすぐ、もう1度状況を説明。
配管部分をよく見るために、洗面台の引き出しを取り外しました。
担当の方が荷物を取りに行っている間に、該当部分をあらためて撮影。
名称はよくわからないのですが、排水管の接続部分が真っ黒に汚れています。
担当の方が接続部分をはずして中を確認した結果、パッキンが割れたりはしていなかったとのこと。
接続部分にも大きなゆるみなどはなく、はっきりとした原因はわかりませんでした💦
1番気になっていた黒いシミや汚れの正体についても、くわしいことは分からず(;´Д`)
ヘアカラーの液体などを流していないか聞かれましたが、自宅で髪を染めたことはないためこちらは該当しませんでした。
その後担当の方が行なったことがこちら。
- 排水管の接続部分がしっかり閉まっていることを確認
- 洗面ボウルにためた水を一気に流して、水もれがないかどうか数回確認
- 掃除用のウェットシートやアルコールスプレーを使い、黒い汚れを拭きとる
確認した結果水もれなどはなかったため、とりあえずはひと安心(;´∀`)
黒いシミや汚れも少し跡は残っていますが、かなりきれいになりました!
これ以上調べるにはメーカーの方を呼ぶ必要があり、その場合は出張料や技術料も発生してしまうので💦
ひとまず様子を見てみることになりました。
排水口掃除の注意点
洗面台が水もれする要因として、接続部分のナットがゆるんだり、中のパッキンが劣化して起こることが多いそうです。
今回担当の方に教えていただいたのは、洗面台の排水口に塩素系漂白剤を使うのは、パッキンにとってあまり良くないということ!
塩素系漂白剤とは。
- カビキラー
- パイプユニッシュ など
排水口の掃除には、中性洗剤やクエン酸・重曹などを使用した方が良いそうです。
あまりマメに掃除をするタイプではないため、ときどき塩素系漂白剤を使用していました💦
そのことが直接の原因になっているかどうかは分かりませんが(;´Д`)
こまめに掃除をすることの大切さを、あらためて痛感しました。
最後に
洗面台で起きたトラブルについて、ご紹介させていただきました。
今回強く思ったのは、24時間対応しているコールセンターがあってよかったということ。
突然のできごとに焦っているなかで、すぐに連絡できる場所があるというのは気持ち的にもとても助かりました。
迅速に対応していただいた担当の方にも感謝しています。
ちなみにその担当の方は、「この段階で気がついてよかった」と何度も言っていて。
もっとひどくなってからでは対応できなかった可能性もあるため、早めに発見することが大切だそうです。
引き出しの汚れに気がついて、本当によかった…(;´Д`)
くわしい原因は分かっていないため、また水もれが起きる可能性も!
そうなったときにすぐ気がつけるよう、洗面台の下もときどき確認しようと思います。
それでは。
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