こんにちは、つとむです。
今日のブログはひさしぶりの慢性上咽頭炎について。
慢性上咽頭炎とは、鼻の奥からのどにつながる部分(上咽頭)に慢性的な炎症が起きている状態のこと。
鼻水がのどに流れてくる症状(後鼻漏)や、粘ついたものがくっついているような不快感がある方は、もしかしたら慢性上咽頭炎かもしれません。
昨年5月に耳鼻科への通院をお休みするようになってから、あっという間に1年が経過しました。


今日のブログでは、治療をお休みして約1年経過した現在の症状と、引きつづき実践している自宅での鼻うがいについてご紹介したいと思います。
現在の症状
耳鼻科への通院をお休みして約1年。
日によって症状に波はあるものの、ある程度良好な状態を保つことができています(*’▽’)
花粉症の時期や少し体調が悪いときなど、後鼻漏の症状がいつもより気になるなぁという日もありますが。
以前と比べて不快感はかなり少なくなりました!
治療を始める前は毎日のように感じていた、後鼻漏や粘ついたものがくっついているような不快感。
1年以上治療をつづけたおかげで、通院をお休みしてからも良い状態を維持できているのかなと思います。
自宅での鼻うがいは継続中
過去のブログでもご紹介してきた、自宅での鼻うがい。
今も2種類の方法で毎日実践しています。
MSMプレフィア
1つ目はMSMプレフィアを使った鼻うがい。
パッケージが変わりました。3個注文でゆうパケット送料無料!
ヤフーショッピングでのみ購入可能なこちらの製品。
レビュー欄の情報を参考に、今も朝と夜の2回、下記の方法で鼻うがいを行なっています。
- 仰向けに寝た状態で、プレフィアを少し多めに点鼻する
- 鼻の奥(上咽頭の部分)に液体を留めたまま、数分待つ
- 数分経過したら起きて、のどに流れてきた液体を吐きだす
体調が悪いときなどは、液体を留めている数分の間にぴりぴりとしみる感じもあり。
炎症に効いているのをより実感することができます。
こちらの容器に詰め替えて使用しています。ゆうパケット3個まで同梱可能。
サイナスリンス
2つ目は耳鼻科の先生にすすめていただいた、サイナスリンスを使用した鼻うがい。
初めて使用するときはボトル付きのキットがおすすめ!
入浴時に浴室の洗い場で使用していますが、使ったあとは上咽頭部分がかなりすっきりします(*´Д`)


プレフィアとサイナスリンスを併用することで、より効果が期待できると感じているので。
これからも2種類の鼻うがいを続けていきたいと思います。
専用粉末のみの製品はこちら。
最後に
耳鼻科への通院をお休みしてから約1年が経過した、現在の症状についてお伝えさせていただきました。
Bスポット療法(EAT治療)を休止することで、症状が悪化してしまうのではないかととても不安でしたが💦
自宅でのケアをつづけることで、1年近く良い状態を保つことができています。
毎日行なっている鼻うがいについては、慢性上咽頭炎のブログを更新するたびにご紹介していて、内容が重複している部分も(;’∀’)
それだけおすすめしたい気持ちが強いということでもあるので、症状に悩んでいる方はぜひ1度おためしください。
先のことはまだ分かりませんが、今の状態がつづけば耳鼻科への通院を再開しない可能性も!?
Bスポット療法は本当に痛いので…。自宅でのケアで状態を維持できるよう、今後も鼻うがいをつづけていきたいと思います。
それでは。
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